頬の内側をよく噛んでしまう
2016年01月30日
頬の内側を咬んで傷つけてしまうと口内炎になり治るのに時間がかかってしまいます。一度噛んでしまうとかばおうとして変なかみ方になりまた傷つけてしまう。
時々であったらそんなに気になることないと思いますが、よく噛んで傷つけてしまうと気になってしまいます。
頬の内側をよくかんでしまう原因ついて説明します。
原因
・体調不良やストレス
体調がすぐれなかったりストレスをためている状態などは普段の顎関節の動き(かみ合わせの動き)ができないことがありかんでしまうことがあります。
・歯並び
一本一本の歯の大きさとアゴの大きさで歯並びが決まりますが、バランスが悪いと歯並びがわるくなります。頬の内側だけでなく唇や舌も咬んで傷つけてしまうことがあります。
・インプラントや入れ歯、差し歯など一番奥の歯に歯が入った後
一番奥の歯に被せものが入ったときなど今までなかったかみ合わせができた瞬間というのは頬の内側や舌がたるんでいる場合があります。この場合は1~2週間でなれて咬まなくなります。それでも何回か咬む場合は被せものの形やかみ合わせがうまく合ってない場合がありますので、担当する先生に相談すると良いと思います。
・頬の内側の脂肪増大
頬の内側にも頬脂肪体といわれる脂肪があります。この細胞の脂肪蓄積量が増大すると内側に張り出して噛んだ時に傷つけてしまいます。
対処法については次回説明いたします。
千歳烏山駅周辺の方はもちろん、八幡山駅、芦花公園駅、仙川駅、つつじが丘駅ご利用の方にも通院しやすい場所となっております。
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マツムラトシオ歯科
インプラントアンチエイジングメディカルセンター千歳烏山
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