初めまして 千歳烏山 歯科 スタッフ
2022年10月27日
初めまして。
今年の10月から勤務させていただいております、歯科助手の山崎です。
これからこちらのブログにて医院の情報や日々感じたことを発信していきたいと思いますので、どうぞ
よろしくお願い致します。
さて、前回院長のブログで咬み合わせの大切さについて触れていましたが、私自身、親知らずを抜いて長年の悩みだった首から腕にかけての痺れが、噓みたいに消えた経験があります。
また、最近では認知症と咬み合わせの関係性も報告されています。
しっかり咬んで脳を刺激することは、とても重要なことなんですね。
実は私、前職エステティシャンだったのですが、ほうれい線やお顔のたるみが少ない方は、皆さん歯並びが綺麗でした。
ほうれい線とは、頬と口元の境界線・鼻の両脇から唇の両端に伸びる線のことです。
咬み合わせ恐るべし!!です。
どうぞ、歯科を上手に利用して、若々しくいつまでもスッキリしたフェイスラインを保ちましょう。
京王線 千歳烏山駅 徒歩30秒
医療法人社団 松希会
マツムラトシオ歯科
スタッフ 山崎

肩こり、首の痛み かみ合わせ 千歳烏山 歯科
2022年10月19日
下あごをスムーズに左右にスライドできますか?
大きく下あごを右、左に動かそうとしてみてください。
ひっかかってスムーズにスライドできなかったり、そもそも右にも左にも全く動かせない方は、咬み合わせの異常がある場合があります。
咬み合わせの異常(咬合異常)は 早期接触、咬頭干渉、無接触が原因として様々な影響を及ぼすとされています。
その一つとして肩や首のこり、頭痛があります。
初診時には必ずお口の中、全体を診させていただきます。過去に治療して問題なく咬めているような歯でも診査すると強くあたっていたり、歯ぎしりしようとしてもうまくスライドできないような咬み合わせになっていることがあります。無症状のこともありますが、そのような方は大抵肩や首のこりを自覚している場合があります。
初診時に咬合のバランスを整えスムーズな歯ぎしりができるように調整したり、後日マウスピースなどを夜間装着を併用することで、肩こり首のいたみの変化を自覚してもらい、何度か調整を行います。
それでも改善しない場合は咬み合わせを改善する目的で矯正治療が必要となることもあります。
症状やお口の中の状態により、患者様にあった治療法をご提案いたします。
肩こり、首のいたみ 気になる方はぜひ一度ご来院ください。
医療法人社団 松希会 マツムラトシオ歯科
院長 松村