歯の土台
2016年05月20日
歯の土台とは神経を治療した歯が割れないようにするために補強する材料です。神経がない歯は、歯の新陳代謝がなくなり、水分が抜け乾燥し、割れやすくなります。そのため歯の内部を割れにくい材料である土台(コア)で埋めてから、冠(銀歯や、セラミック)を被せ、歯の寿命を伸ばすようにします。
保険診療で行われる歯の土台は主に銀合金が使われます。銀合金は歯や歯茎に浸透し黒くなったり、歯が割れやすくなったりします。そのような銀の土台の悪影響を防ぐためにファイバーコアが使われるようになっています。
千歳烏山駅周辺の方はもちろん、八幡山駅、芦花公園駅、仙川駅、つつじが丘駅ご利用の方にも通院しやすい場所となっております。
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マツムラトシオ歯科
インプラントアンチエイジングメディカルセンター千歳烏山
東京都世田谷区南烏山6丁目4−3 タカラビル3F
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