入れ歯、ブリッジ、インプラント

入れ歯、ブリッジ、インプラント

2016年05月23日

インプラントとは、歯を失った部分の骨に、歯の根の変わりとなるインプランと体（フィクスチャー）を埋め込みます。　

埋め込んだインプラント体がしっかり骨にくっつくのを待ってから、インプラント体と、歯をつなぐ土台（アバットメント）型取りをして土台を付けて、次に歯（上部構造）の型取りをして歯が入ります。

 

インプラントは基本的には3構造にネジで分かれています。

 

このように、入れ歯やブチッジにくらべて期間と費用がかかります。

しかし、しっかり噛める喜びと、他の歯を傷つけないという意味では入れ歯や、ブリッジとは比べ物にならないくらいとても画期的な治療法です。

 

※インプラント治療は骨がある事が前提です。骨がやせ細っていたり、骨が吸収していると、増骨する処置がプラスで必要になる場合があります。