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歯科用脂肪溶解注射[DENTA SLIM] のメリット、デメリット

2015年11月17日

フェイスダイエットの脂肪溶解注射【デンタスリム」

非常に効果も早く実感でき、顔痩せなどをお考えの方にはおススメなのですが、メリット、デメリットをご紹介いたします。

 

歯科用脂肪溶解注射　DENTA SLIM

メリット

・脂肪吸引の時のようなメスを使わず傷がつかない

・脂肪を溶解するためリバウンドしにくい

・気になる部分、ピンポイントでやせられる

・非常に細い特殊な針を使いカニューラを用いるためほとんど痛みがない

・日常生活の支障がない

・施術時間が短い

・施術後３日ほどで実感できる（人によります）

・発赤や熱感、浮腫がほとんどなく効果判定は約１週間と短いため追加注入までの期間が１週間と短い

・リンパ循環作用、肌の引き締め作用など付加的な作用も期待できる

 

デメリット

・部分痩せに適するため広範囲のダイエットには向かない

・小さいあざができることがある（数日で消えます）

・脂肪が多い場合は回数が３回以上かかり単価は安いが結果的に費用がかかることがある（有酸素運動エアロビなどをお勧めします）

 

メソセラピー（脂肪溶解注射）はメスなど身体を傷つけず負担は少ないですが、人によってダウンタイムが現れることもあります。脂肪溶解によるフェイスダイエットといってもオーバーカロリーなど食生活の見直しや軽い運動をすることを実行することでより満足のいくものとなると思います。

 

治療前のカウンセリングが重要になりますので不安なこと希望など含め確認していきましょう。

 

 

 

 

歯科用脂肪溶解注射「デンタスリム」①

2015年11月16日

 

1952年にフランスのDr.Michel Pistorによって開始された治療でメソセラピーと呼ばれています。メソセラピーとは、植物の抽出した成分や、ビタミンや薬剤を皮下や皮内に注入し機能改善を目的としています。もともとはペインコントロール（痛みの治療）の一つとしておこなわれていましたが、注入の種類により脂肪にも効果を認め肥満治療に用いられるようになりました。

フランスでは40年以上も前よりセルライト除去の目的で使用されています。

 

いわゆる外科的に行う脂肪吸引と違い、除去したい脂肪に直接注入することで脂肪を溶かしていきます。従来から行われてきた美容外科で使われているフォスファチジルコリン系の脂肪溶解とは全く違います。これまでの脂肪溶解注射は、浮腫が2～4日持続したり、熱感が伴ったりしまいた。また、効果が出るまで最低2～3週間程要してしまうため、追加の治療を行う際も効果判定してからとなるため当然2～3週間かかってしまいました。

 

マツムラトシオ歯科ではフェイスダイエットに植物性由来のリポスカルプディング注射（BNLS）を行っています。

脂肪分解作用、リンパ循環作用、肌の引き締め作用があり注入部位の腫脹、熱感、疼痛がほとんどないのと効果が3日ほどであらわれてくるのが特徴です。

 

小顔になりたい方、顔の脂肪が気になる方、うち頬の肉をよく噛んでしまう方、早めの顔痩せ効果を期待される方におススメです。

 

 

 

 

 

おやしらずを抜かなくてはいけない理由

2015年11月13日

 

・斜めに生えているおやしらずの虫歯は手前の歯（7番とか第二大臼歯といいます）の壁に接することで手前の歯も容易に虫歯になってしまいます。

 

・半分歯肉に埋もれているおやしらずは歯茎と歯の間にプラークや食べかすが残りやすく智歯周囲炎のリスクが高まります。歯科医院でお薬や治療で一時的によくなっても歯ブラシの毛先や歯ブラシ自体が届きにくく歯磨きしにくいため智歯周囲炎を再発してしまいます。

・歯並びを悪くする原因となる可能性がある。

 

・妊娠中はホルモンのバランスが崩れることにより歯肉炎を起こしやくなる。

 

おやしらずについて気になる方は歯科検診などでチェックしてもらうのも良いと思われます。

 

気になる方はぜひ

 

https://www.itsuaki.com/yoyaku/webreserve/menusel?str_id=2225&stf_id=0　　　⇐おやしらず専門外来　ご予約は

 

 

 

インプラント治療の流れ　手術当日

2015年11月12日

 

通常通り診察券を受付にてお渡ししていただきます。

 

受付にてスタッフより本日の体調は問題ないか確認し、当日の流れを説明いたします。

かなりの方が緊張されているのでスタッフも優しく、丁寧に、時には緊張をほぐすためにユーモアを交え対応させていただいております。

 

次世代型空気消臭除菌装置、有機ELオペライト、骨造成など再生医療を行う際のクリーンベンチ（無菌操作室）完備の専用の治療ルームに移動していただきます。

改めて担当Dr.（院長）から治療予定の内容を説明いたします。

 

お口の中の消毒を行い麻酔をしていきます。

・通常の針麻酔（浸潤麻酔）をしていくのですがその前に針の痛みを抑えるために表面麻酔をしていきます。

 

滅菌環境の中、予定された治療を行っていきます。

この間、スタッフ、Dr.が常にお声掛けいたします。

休憩したい場合や、何かあればお話しもできます。

 

治療中、確認のレントゲンを撮ることもあります。

1～2本であれば1時間程で終了します。

 

治療終了後、確認のレントゲン（CT、パノラマ）を撮ったあと

リカバリールームへ移動していただき、治療後の注意事項や今後の予約、治療後の説明を行います。

お薬のお渡しやお支払いもリカバリールームで行えます。

 

以上が当日の流れとなります。

 

スタッフはインプラント治療中の補助、治療後のメンテナンスも含めインプラントの知識と技術を有したインプラントコーディネーターの資格のある歯科衛生士、歯科助手が担当いたします。

1550本以上の骨造成GBRやサイナスリフト、難症例の実績のある院長が担当いたします。

 

この度、マツムラトシオ歯科では厚生労働省の設置認定を受け、認定再生医療等委員会を発足致しました。

 

 

http://mt-dc.jp/implant_info　　⇐インプラント

 

 

 

 

点滴バイキング　アンチエイジング②と乾燥肌

2015年11月12日

 

アンチエイジングサプリメントの中にグルコサミンがあります。

このグルコサミンには高い保水力があるとされているため、乾燥肌の予防や肌の弾力を向上させる働きがあります。

美肌効果と細胞の若返りを備えているわけです。

 

また、グルコサミンでよく知られているのはひざの関節などの軟骨の部位で潤滑油としての働きとして炎症を鎮める働きです。

 

アンチエイジングコースはこのように様々な働きが期待できます。

 

今年もお肌にとって悪条件のそろう過酷な乾燥の時期が近づいてきました。

 

色々な対策の一つとして点滴バイキングのアンチエイジングコースを考えてみてはいかがでしょうか

 

 

 

点滴バイキングのページはこちら→

 

ご予約、ご相談はこちら→

 

 

 

点滴バイキング　人気メニュー　アンチエイジング①

2015年11月11日

 

ビタミンBとビタミンCのバランスで代謝の促進と抗酸化作用で若々しさを保ちます。この二つのビタミンのバランスが大切になります。

 

サプリメントとの組み合わせによって、コレステロールや中性脂肪を減らして血流を良くしたり、体内での細胞の若返りを促進します。

 

アンチエイジングのサプリメントは脳や血管の健康を守る栄養素といわれているDHAと、血液の健康維持に効果的なEPAを同時に摂取していきますので、身体の内側から若返りを目指していきます。

また、生活習慣病の防止や精神を安定させるはたらきにも役立つといわれているため、様々な症状へのアプローチが可能となります。

 

実際にアンチエイジング点滴とサプリメント摂取を開始後、洗髪時の髪のうるおいが増した感じがする、朝の目覚めが良くなった。などの思いがけないメリットがあったとのお言葉を頂いております。

 

http://mt-dc.jp/tenteki_b　⇐点滴バイキング

インプラント治療前　検査

2015年11月10日

 

まずインプラント治療が可能かどうか

全身状態（既往歴など）やお口の中の状態を確認いたします。

・骨粗しょう症でビスフォスホネート製剤のお薬を内服中の方や未治療の糖尿病の方などお薬のコントロールや糖尿病の治療を開始してもらうなど内科や整形外科などの連携が必要な場合があります。

・お口の中で自分の歯（残っている歯）が歯周病の場合は同時に歯周病の治療をしていくことも可能です。

 

レントゲン検査

・アゴ全体の骨の状態を見るのに【パノラマ】、２～３本の歯の状態を詳しく見る【デンタル】、さらに細かく立体的に3次元的に詳しく見ることのできる【CT】などで骨と周囲組織を解析ソフトを使用したりして診断します。

・今回開業にあたり最新のレントゲンCTを設置しました。これにより被ばく量もかなり軽減できています。まら、最新の解析ソフトにより術前の検査を精密に行うことが可能となりました。

 

 

模型製作

・型どりをし歯型の模型を製作しで歯並びやかみ合わせの検査を行います。

 

写真撮影

・お口の中の状態を写真をとり、治療過程の記録を取っていきます。

 

血液検査

・インプラント治療はどこのクリニックにおいても骨を削りインプラント体（フィクスチャー）を埋入する外科手術をしなくてはなりません。外科治療がうけられる体調かどうか、問題ないかを事前に確認する必要があります。血が止まりにくくないか、傷の治りが遅くないか感染症に罹患してないかなどを確認します。

治療の本数や年齢、問診ないようにより行わないこともあります。

 

これらの資料をもとに精密な治療計画を立てていきます。

 

カウンセリングやセカンドオピニオンの方は当日希望される方が多いのでレントゲン写真やご持参いただいた資料をもとにお話しさせていただきます。

 

きちんと治療前の検査をしているかが重要です。

 

 

http://mt-dc.jp/step

インプラントの治療の流れ

点滴バイキング　人気メニュー　美白点滴

2015年11月9日

 

点滴バイキングをスタートしてから圧倒的に人気の美白点滴。

 

皮膚のターンオーバーを促す成分や、抗酸化作用のあるビタミンCを高濃度で配合しています。注射とサプリメントの両方から十分に

摂取できます。

コースにはワンショットの注射コース（1～5分）と点滴コース（30分程度）がありますが、ほぼ全員の方が点滴コースを選ばれます。

点滴コースでは、コラーゲンの生成を促進するビオチンがプラスされています。肌のターンオーバーを促進し、より多くの成分を摂取することで効果を持続させます。

 

これらの点滴メニューにアンチエイジングメニューをプラス、ミックスしオリジナルの点滴メニューを作ることも可能です。

 

事前のカウンセリングでアレルギーの有無やお悩みの点などお話をお伺いいたします。

 

お気軽にご相談下さい

http://mt-dc.jp/tenteki_b　⇐点滴バイキング

 

 

 

 

点滴バイキング

2015年11月7日

 

まず当院でおこなっている点滴バイキングですが、

メニューとして

疲労回復

冷え性

風邪予防

不眠

肩こり

美白

眼精疲労

ダイエット

アンチエイジング

発毛

 

がサプリメントとの組み合わせで提供できます。

 

他にも

肝斑対策

二日酔い点滴

などの点滴メニューもあります。

 

医科ができるメニューと歯科ができるメニューがありますので、お気軽にご相談下さい。

 

インプラント治療のメリット、デメリット

2015年11月6日

 

インプラント治療のデメリット

①インプラント（フィクスチャー）を埋入するのに小手術が必要となる。

②骨とフィクスチャーが固定されるまでに2～4か月の時間がかかるため治療期間が長くなってしまう。

③健康保険がきかないため（一部保険診療が認められています）高額になってしまう。

④全身状態がよくない場合（糖尿病のコントロールができていない方、骨粗しょう症や癌の骨転移などでビスフォスフォネート製剤を服用している方など）適応が難しいことがある。

⑤天然の歯に比べると感染に弱いため、適切なブラッシングや定期的な検診が必要となる。

 

インプラント治療を受ける際にはこのような説明はもちろん、詳細な治療計画、使用するインプラントなどについても知っておいた方がよいでしょう。

 

 

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