歯が痛くて眠れないときの応急処置

歯が痛くて眠れないときの応急処置

2016年01月25日

 

日中なら夜までやっている歯医者さんへ連絡することができ、受診することでなんとかなるかもしれません。

しかし、夜中に突然歯が痛くなってしまったら、朝まで苦しまなくてはならなくなってしまいます。

 

そんな歯が痛くて夜中に眠れなくなってしまった場合の応急処置についていくつかご紹介します。

ここで紹介するのはあくまで応急処置ですので、必ず朝には歯医者さんへ連絡して受診するようにしてください。

 

・痛み止めを飲んでみる

ロキソニンやバファリンなどの市販薬があれば服用することで一時的に痛みを和らげることができると思います。

 

・虫歯や歯と歯の間に詰まっている食べかすをとってからそこにはいる大きさの正露丸をつめる

正露丸の主成分である木（もく）クレオソートが鎮痛作用があるためです。適量をつめて３０分ぐらいすると痛みが和らいできます。ただし一時できなものですので必ず翌朝には歯医者さんへ連絡してください。

 

・氷水で冷やす

口の中に氷を含んだり、外側から冷えピタなどで冷やします。炎症を抑えることで幾分痛みが和らぐとおもいます。

 

・手のツボをおす

合谷（ごうこく）をとよばれる親指と人差し指の骨の合流点よりやや指よりのくぼみにあるツボの刺激です。少し痛いと感じるぐらい刺激しましょう。肩こりにも効くとされています。

 

あくまでも一時的に痛みを和らげるだけです。

必ず歯医者さんに行って治療してもらいましょう！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当日受診OKですのでお気軽にお電話下さい。