お子さんの仕上げ磨きのコツ
2015年12月18日
子供は歯ブラシの握り方、毛先の当て方など力のかけ方や細かい動作などができず自分ではなかなかうまく磨けません。
乳歯が生えてから小学生の4年生ぐらいまでが仕上げ磨きが必要になります。3歳ぐらいまでは仕上げ磨きというよりお母さんによる歯磨きになると思います。
乳歯が生えた頃からお母さんやお父さんによる歯磨きの開始です。子供の後ろ側から、口を見る姿勢になります。正座をした膝の上に子供を仰向けに寝かせる形になります。ちょうど歯医者さんが患者さんのお口の中をのぞくような恰好をイメージしていただくとよいかもしれません(寝かせ磨き)。
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寝かせ磨き 日本小児歯科学会HPより
歯磨きは小刻みに動かしていきますが、歯ブラシの持っていない手で歯肉や上唇のスジなどを保護して磨きます。この時期はお口周りやお口の中が敏感ですので優しく触ってあげて触られることに慣れさせてあげても良いかもしれません。
子供用の鏡を持たせたり、もう一本の歯ブラシを用意しお子さんに持たせてたりするなどして、興味を持たせるようにすると良いと思います。
4歳ぐらいになってくるとなんでも自分でやりたがったりするのでそれを利用してみるのもよいかもしれません。お子さんがお母さん、お父さん役になってごっこ遊びのようなことをするかもしれませんがそのときはお母さんお父さんが子供役になって磨いてもらってください。このように楽しみながらも続けることが大切です。
年長さんぐらいになってくると親と同じように洗面所の前で歯磨きをすることが多くなってきます。仕上げ磨きは、立った状態で、親が後ろから子供の顎を利き腕でないほうで支えて安定させて顔を少し上向きにして磨くスターキーズポジションが良いでしょう。
![07_3[1]](https://www.mt-dc.jp/wp-content/uploads/2015/12/07_31-224x300.jpg)
スターキーズポジション 日本小児歯科学会HPより
毎食後の歯磨きが理想になりますが、忙しい生活の中では難しいかもしれません。虫歯になりやすい睡眠時を特に予防する目的で夕食後から就寝前の時間の歯磨きを丁寧に磨いてあげると良いと思います。
6歳ごろからは大人の歯である6歳臼歯が生えてきます。一番虫歯になりやすい歯なのでより注意して磨くことが重要になります。歯ブラシを前後に動かすスクラッビング法が効果的です。複雑な形態なのでとくに溝には注意してみがきます。
虫歯予防のもう一つの方法であるシーラントも効果的です。歯医者さんに相談してみても良いと思います。
食事と同様に楽しい雰囲気で歯磨きができることが一番ですね。
さて、先月末より告知してきました
子供ハミガキ教室
明日午後1時30分ごろより行います。
ご予約などは必要ありません。
ご家族の方そろってお越しいただければと思います。
歯ブラシと歯医者さんの勧めるチョコレートをプレゼントします。
子供ハミガキ教室の詳細は→
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マツムラトシオ歯科
インプラントアンチエイジングメディカルセンター千歳烏山
東京都世田谷区南烏山6丁目4−3 タカラビル3F
03-3305-1182
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自宅でのフッ素の使い方 虫歯予防
2015年12月17日
虫歯予防の一つとして歯の質の強化があります。また、初期虫歯の治療としても使われるフッ素。子供だけでなく大人の虫歯予防にも効果があります。今回は自宅でのフッ素の使い方の説明をします。
歯の表面のエナメル質は食事など糖分を摂取するたびにカルシウムやリンなどのミネラルが溶ける脱灰と唾液の成分により溶けた成分をもとに戻す再石灰化を繰り返しています。
このバランスが崩れたときに虫歯になっていきます。
フッ素塗布を行うと再石灰化の時にエナメル質にフッ素が取り込まれてフルオロアパタイトという安定した構造となるため表面が固くなり歯の質が強く変化します。歯の質が強化されることにより脱灰もしにくくなり虫歯予防につながります。
現在市販されている歯磨き粉(歯磨剤)のフッ素濃度は1000ppm以下と決められています。歯科医院などで使われるフッ素塗布剤は9000ppmという高濃度のものとなります。
歯医者さんでのフッ素塗布は高濃度のものを3~4か月に一度を行い、低濃度のフッ素(市販されている歯磨剤など)を自宅で使ってもらうのが効果的です。
歯医者さんでフッ素塗布し歯の表面に取り込まれ強化されたフッ素も、少しずつ脱灰により減っていきます。それを自宅での低濃度のフッ素入りの歯磨剤によりフッ素の減りを少なくしていきます。
きちんと正しい量でフッ素を使えば全く問題ありません。
おススメの歯磨き粉
6歳まで
チェックアップ gel バナナ 濃度 500ppm
ごはん粒ぐらいの量を仕上げ磨きの時に
6歳から
チェックアップ こども 濃度 950ppm
子供用歯ブラシの毛の1/3ぐらい 食後の歯磨きで特に就寝前の使用がおススメ
15歳から
チェックアップ スタンダード 濃度 950ppm
1~2cm 食後の歯磨きで特に就寝前の使用がおススメ

今週土曜の13時30分から
子供ハミガキ教室を行います。
特に申し込みは必要ありません。無料ですので、ご家族そろってのご参加お待ちしております。
子供ハミガキ教室の詳細は→
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マツムラトシオ歯科
インプラントアンチエイジングメディカルセンター千歳烏山
東京都世田谷区南烏山6丁目4−3 タカラビル3F
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神経の治療
2015年12月17日
歯の真ん中には、歯髄腔(しずいくう)と言う、歯の神経や血管が入っている部分があります。虫歯が歯髄腔に達したり、神経に炎症があったりすると神経を取る(抜随)治療が必要となります。
まず、神経や血管を取り除きます。歯髄腔が感染もせず、きれいな場合は消毒をして、感染や汚れを防ぐため、歯髄腔にお薬をつめてふさぎます。感染を起こしていたり、汚れている時には、歯髄腔をきれいに清掃します。細い針のような器具で、歯の中をごしごしされた事がある人も多いと思いますが、それは、汚れや異物を器具でこすり落としています。
汚れがしっかり取りきれるまでにこの作業を3、4回繰り返す場合もあります。
綺麗になった事を確認できたら、歯髄空にお薬を入れて蓋をします。このお薬が根の先まで入り密閉されることにより、感染予防になります。
お薬が根の先まで入ったかの確認でレントゲン撮影が必要になります。

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子供の虫歯をいかに防ぐか?
2015年12月16日
虫歯の原因は虫歯菌であるミュータンス菌で糖分を栄養にしています。
虫歯を予防するためにはいくつかありますが、
このミュータンス菌がの増殖を抑えるようにいろいろと工夫をすればよいのです。
ミュータンス菌を存在しないようにしてしまえばいいのですが、一昨日からのコラムで説明した通り(12/13「お子さんの虫歯 なりやすい?なりにくい?」、12/14「子供の虫歯予防」)2歳半までに感染してしまった場合はいかにミュータンス菌を増殖させないかがポイントとなります。
ミュータンス菌は糖分を栄養にして酸を産生します。この酸が歯を溶かして虫歯となるのです。
キシリトールの摂取
日ごろからキシリトールの摂取を心掛けてみてください。
キシリトールはミュータンス菌に取り込まれても酸は産生されません。また、キシリトールの甘味により唾液量が多くなります。唾液には自浄作用といって虫歯菌をはじめお口の中の細菌を洗い流す作用があります。緩衝能といって酸性になったお口の中を中性に戻す力があります。他に再石灰化の効果もあるため虫歯予防には効果的です。ガムやタブレットを食後に摂取するのが効果的です。
ダラダラ食いをしない。1日3食におやつは1~2回と決めて食後には歯磨きをする。それらの間にのどが渇いたからといってジュースを飲まない。と、規則正しい食生活をしてみて下さい。虫歯菌の栄養である糖分をだらだらと与え続けるのはよくありません。
よく噛んで食事をする。
よく噛むことによって唾液量が増えます。先程の自浄作用、緩衝能、再石灰化機能を促します。
歯の質をよくする。
歯科医院でのフッ素塗布やフッ素入りの歯磨き粉を使い歯の質をよくすることで虫歯になりにくくなります。
食後の歯磨き。
30分以内の歯磨きを正しいやり方でする。毎食後の習慣と位置付けてしまい楽しみながらできるといいですよね。
定期検診を受ける。
子供の虫歯はいったんできると進行がとても早いので3,4か月に一度の検診で、予防と早期発見、治療をしてしまいましょう。
痛くなってからの治療は子供にとって大変つらいものとなります。常日頃より歯医者さんへ検診で行きなれているようならお口の中の変化を早く教えてくれたりすると思います。
子供の頃からの食後の歯磨きを習慣づけてしまいましょう!!
12月19日 土曜 13時30分ごろから
子供ハミガキ教室を行います。
無料ですのでご家族の方もご一緒にご参加いただければと思います。
お待ちしております。
子供ハミガキ教室の詳細は→

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マツムラトシオ歯科
インプラントアンチエイジングメディカルセンター千歳烏山
東京都世田谷区南烏山6丁目4−3 タカラビル3F
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デンタルリンス(洗口液)
2015年12月16日
デンタルリンス(マウスウォッシュ)はハミガキができない時や、ハミガキ後の仕上げとして便利な物です。
様々な種類がありますが、刺激に弱い方やお口の中が乾燥してしまう方はアルコールの成分が入っていない、アルコールフリーの物を選ぶと良いです。
眠っている間は、唾液の分泌が少なくなることにより、細菌が繁殖しやすい環境になるので、就寝前のデンタルリンスの使用が効果的です。


SP-T ¥1404
ConCool ¥1080
当院にて購入できます
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再石灰化
2015年12月15日
再石灰化とは唾液に豊富に含まれるリン酸イオンやカルシウムイオンがエナメル表層下に浸透して失われた部分に再び補充されることをいいます。
初期むし歯が進行するか改善されるかは、脱灰と再石灰化のバランスによります。脱灰が進めば、むし歯になり、脱灰よりも再石灰化が促進され、得られるミネラル量が健全な部分と同程度になれば脱灰の状態も回復されます。
特に就眠中は唾液の分泌量が低下し、再石灰化領域に戻りにくいので、寝る直前の食事や清涼飲料などをなるべくさけて、歯をよくみがくことが大切です。
ご相談はこちら
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子供の虫歯予防
2015年12月15日
昨日の「お子さんの虫歯 なりやすい?なりにくい?」のコラムでは、お子さんの歯が生えそろう1歳半~2歳半ごろまでに虫歯の原因菌(ミュータンス菌)に感染させないことが重要であるとお伝えしました。
少し具体的なデータをお見せします。
スウェーデンにイエテボリ大学(世界的に有名な歯科大学)の研究では、2歳までに虫歯の原因菌の感染がなかった子供が4歳になっときのの虫歯の本数が0.3本でした。
一方、2歳までに虫歯の原因菌の感染を認めた子供が4歳になったときには虫歯の数が5本もあり、その差が16倍もありました。
虫歯の原因菌に感染しやすいのは2歳半ごろまでそれまでにいかに感染させないか、あるいは感染をおくらせるかがポイントになると思います。
ポイント1
・離乳食を母親がかんでから与えない
ポイント2
・スプーンや箸、コップを共有しない
ポイント3
・口の周りにキスをしない
ポイント4
・甘いものの与え方に気を付ける(スポーツ飲料を飲ませてねかせることはしないなど)
ポイント5
・家族の口腔内のケア(虫歯治療と予防)を行っていく
ポイント6
・仕上げ磨きをしっかりしてあげる
2歳半ごろまでに虫歯になりやすいかきまってしまいます。
以上の6つのポイントを実践してみてはいかがでしょうか?
といっても、子育てや家事、仕事をしているお母さんがこれらをきちんと守るのは難しいと思います。現にわかっていても私にも娘がいますが、ポイント3は全く守れませんでした… ですが、ポイント4の甘いものを与えないようにすることを強く意識したり、食後の歯磨きは必ず行ったりと私と妻でできることをしてきました。
まず、虫歯になりやすい時期がありそれを防ぐ、もしくは遅らせるにはどうすればよいかを知ってもらえればとおもいます。
やれるところからやってみてはいかがでしょうか?
12月19日 土曜 13時30分ごろから
子供ハミガキ教室を行います。
無料ですのでご家族の方もご一緒にご参加いただければと思います。
お待ちしております。
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寝る前にこれでうがい
2015年12月14日
誰にでも起こる口臭は朝起きたときが一番強くなります。
理由は夜寝ている間は唾液の分泌が減り、細菌が増殖します。そしてこの細菌が口の中の汚れ成分を分解し、口臭の原因物質がつくられるのです。
そこでコンクールF

寝る前の使用でネバネバが抑えられてスッキリします。
アルコールフリーで、お水に薄めて使うタイプです。
こちらは1080円にて購入できます。
気になる方は是非マツムラトシオ歯科へ
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お子さんの虫歯 なりやすい?なりにくい?
2015年12月14日
今週末の土曜には マツムラトシオ歯科において 子供ハミガキ教室 を行います。
そこで今週のコラムはお子さんの虫歯について発信していきたいと思います。
テーマにも書きました お子さんの虫歯はなりやすいか?なりにくいか?
親の虫歯が多いから
「親の虫歯が多いから…」といってもあきらめることはありません。
としてもこのポイントさえ押さえれば虫歯のなりにくい子になります。
その前に知っていただきたいことは
虫歯をつくるミュータンス菌は歯の生える前の赤ちゃんには存在しないということです。
感染を防ぐことが重要になります。
虫歯の原因となるミュータンス菌や歯周病の原因菌などは唾液から感染します。
菌をもつ両親や祖父母家族からの食べ物の口移しやスプーンやコップの共有は避けた方がよいです。
一生の虫歯リスクが決定してしまうのは乳歯が生えそろう1歳半過ぎから2歳半ごろまでです。
感染してしまうと、乳歯の奥歯に生える最初の永久歯6歳臼歯に菌がうつり、徐々に虫歯が広がっていきます。
ミュータンス菌の増殖の原因となる糖分の多い食物をなるべく控え、奥歯を中心に、丁寧にハミガキをしてあげることが重要です。
実際にスプーンや箸など共有してたな、離乳食を噛んでから与えることをしてたなと思い当たる方もいらっしゃると思います。
ミュータンス菌に感染してしまっている可能性がありますが、菌の数、増殖を防ぐことで虫歯を防ぐことができます。
つまり、食後の歯磨きが重要になるわけです。
もちろん、今からでも遅くありませんのでまずは食後の歯磨きから、家族みんなでやってみましょう。
ハミガキの仕方、仕上げ磨きの仕方など
今週末の
12月19日土曜 13時30分から20分程度
マツムラトシオ歯科において
子供ハミガキ教室を行います。
無料ですのでご家族みんなでお越しいただければと思います。
歯ブラシと歯医者さんのススメるチョコ プレゼント!!
ご希望の方には口腔内チェックとフッ素塗布も行います。
ご予約はいりませんのでお気軽にご参加下さい。
子供ハミガキ教室の詳細は→

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マツムラトシオ歯科
東京都世田谷区南烏山6丁目4−3 タカラビル3F
03-3305-1182
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歯石はこまめに除去
2015年12月12日
少なくとも年に1〜2回は歯医者に行って虫歯や歯石が出来ていないかなどチェックしてもらいましょう。
毎日の歯磨きでは取りきれなかった歯垢が歯石になると、もう自分では取る事は不可能になります。
歯石になったら、歯医者に行き、スケーラーという専用の機会で取る必要があります。
※超音波の力で取るので、少し響く感覚はありますが、痛みは無いので安心してください。

歯石を放置すると、歯を支えている骨がだんだん溶けだして、歯がぐらぐらして最終的には抜けてしまう原因になります。
私は大丈夫!まだ大丈夫!と思わず定期的に歯医者さんへ行きましょう。
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マツムラトシオ歯科
東京都世田谷区南烏山6丁目4−3
03-3305-1182
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