インプラントの構造
2015年10月30日
インプラントの構造は、天然歯でいうところの歯根に相当する直接骨の中に埋入するフィクスチャー、差し歯など歯冠修復時の土台に相当するアバットメントと被せものに相当する上部構造体の3ピース構造となります。
フィクスチャーとアバットメントが一体となった2ピース構造のものやフィクスチャーに上部構造体を直接ねじで固定する2ピース構造のものなどがあります。
現在の治療の主流としてはフィクスチャーに上部構造体を直接ねじで固定する2ピース構造となっているようです。
上部構造体はいわゆる見える部分の歯になるので、ハイブリッドセラミック、メタルボンドセラミックやオールセラミックなど見た目の美しさや材質による特徴などが違うため予算委応じて様々な素材を選ぶことができます。
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マツムラトシオ歯科
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