前歯がかけたときなど緊急時にはマツムラトシオ歯科
2016年02月3日
歯のかけや折れたりあるいは抜けた場合の対処法
前歯をぶつけたりして歯が欠けてしまった場合の治療法
・神経まで到達していない場合
その日にコンポジットレジンで修復することが可能です。
かけらがある場合は持ってきていただき応急処置で戻すことも可能です。たいていコンポジットレジンで修復できますので、見つからなくてもそのままご来院くだされば大丈夫です。
・神経が見える場合
なるべく神経を保存するような治療をしていきます。痛みがでないか確認しながら治療を進めるため当日は緊急で歯の形を作り周りの歯と固定するようにします。
・歯がぐらついてしまっている場合
正しい位置にもどして周りの歯と接着剤で固定します。2~3週間ぐらいでしっかりと動かなくなってくるのでその後様子を見ていきます。
・歯が抜けてしまった場合
乳歯や大人の歯が生えたて場合はぶつけたりなど強い衝撃が加わるとぬけてしまうことがあります。その場合はそのまま洗ったりせず、牛乳の中に入れてきたり、学校の保健室などにある歯の保存液にいれたり、飲み込まないように口に含んで来たりして持ってきてください。
こちらで処置をして戻します。3週間程度の固定期間が必要になります。
転倒したり衝突したときなどは頭をぶつけていることが多いので病院で先に診察を受けてください。
突然歯が欠けてしまった場合など緊急の場合は
当日診察予約が可能な
マツムラトシオ歯科へご連絡下さい。