おやしらずを抜かなくてもよい場合
2015年11月24日
おやしらずを抜かなくてならない場合として、
智歯周囲炎を起こしていたり、虫歯になっていたりと痛みや違和感を何度も経験してきた場合など炎症を認める場合です。
では、おやしらずを抜かなくてもよい場合はあるのでしょうか?
・上下のおやしらずで咬み合いきちんと生えていて歯磨きができる
・おやしらずが完全に埋まっている
・今までに全く違和感など症状を伴ったことがない
・ブリッジや義歯などの土台や支えになりうる
・根っこがまっすぐで移植の歯として使える
以上の場合にはおやしらずを抜かないことがあります。
検診や他の虫歯の治療の時などレントゲンでわかりますので
一緒に診て説明させていただいております。
気になる方はマツムラトシオ歯科
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マツムラトシオ歯科
東京都世田谷区南烏山6丁目4−3
03-3305-1182
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