歯科用脂肪溶解注射「デンタスリム」①
2015年11月16日
歯科用脂肪溶解注射「デンタスリム」でフェイスダイエット!!
1952年にフランスのDr.Michel Pistorによって開始された治療でメソセラピーと呼ばれています。メソセラピーとは、植物の抽出した成分や、ビタミンや薬剤を皮下や皮内に注入し機能改善を目的としています。もともとはペインコントロール(痛みの治療)の一つとしておこなわれていましたが、注入の種類により脂肪にも効果を認め肥満治療に用いられるようになりました。
フランスでは40年以上も前よりセルライト除去の目的で使用されています。
いわゆる外科的に行う脂肪吸引と違い、除去したい脂肪に直接注入することで脂肪を溶かしていきます。従来から行われてきた美容外科で使われているフォスファチジルコリン系の脂肪溶解とは全く違います。これまでの脂肪溶解注射は、浮腫が2~4日持続したり、熱感が伴ったりしまいた。また、効果が出るまで最低2~3週間程要してしまうため、追加の治療を行う際も効果判定してからとなるため当然2~3週間かかってしまいました。
マツムラトシオ歯科ではフェイスダイエットに植物性由来のリポスカルプディング注射(BNLS)を行っています。
脂肪分解作用、リンパ循環作用、肌の引き締め作用があり注入部位の腫脹、熱感、疼痛がほとんどないのと効果が3日ほどであらわれてくるのが特徴です。
小顔になりたい方、顔の脂肪が気になる方、うち頬の肉をよく噛んでしまう方、早めの顔痩せ効果を期待される方におススメです。
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マツムラトシオ歯科
東京都世田谷区南烏山6丁目4−3
03-3305-1182
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